Dearest you

「どぉしよっかー。」

「うん。それをずっと考えてた。」

「そっかーこれは迷うね。」

「うん。」

「莉沙と蒼斗で幸せになってほしいけど、でもうちらが言ったら蒼斗は傷つくと思う。」

「そぉなんだよね。問題はそこ。」

「あーー！！もぉわかんないよー！！」

「どぉしたらいいんだよーーー！！」

と叫んで、笑った。

莉沙とも一緒にこぉやって笑いたい。


「ねぇ！！」

とひらめいたような顔をしている凛。

「ん？？」

「私思ったんだけど、まずは蒼斗に莉沙が笑わなくなってるってことを言ったらいいんじゃないかな？」

「うん。でもそしたら莉沙が蒼斗好きですっていってるようなもんじゃない？？」

「そっかー・・・」

「でも、そぉいうかんじでいこうｗ」