危険な甘々生活



「漫画買いに来ただけ。」



「そっか。あ!じゃああたしも今買い物終わったから、一緒に帰ろうよ!」



「…あぁ」



…ん…?

なんだろ…これ?



なんだか…嫌な予感がする…



気のせい…だよね?



あたしは、気のせいだと思い込んで、綾斗お兄ちゃんの隣に、並んだ。







< 115 / 158 >

この作品をシェア

pagetop