危険な甘々生活



「綾斗お兄ちゃん…?」



問いかけても…



「……。」



無言。



もう一度声をかけようとしたら



「綾斗お兄ちゃ…」



「ごめん。我慢できない。」



と、言って遮られた。



「な…に言って…んんっ!?」







< 119 / 158 >

この作品をシェア

pagetop