危険な甘々生活

佐藤side




顔を真っ赤にさせて、俯きながら言った木下。



「木下…!それって…!!」


「/// は、恥ずかしいんだから2回も言わせないで!///」




耳まで真っ赤にしている木下。



これは…“OKもらえた”って受け取っていいのか?



…ヤバい///

今すげぇ嬉しいんですけど。



「…帰ろっか///」


「うん///」



俺は、木下の小さな手に自分の指を絡ませた。







< 139 / 158 >

この作品をシェア

pagetop