危険な甘々生活
*Love7*

綾斗お兄ちゃん




「じゃあ…また明日な。」



手を振って、小さくなっていく彼の背中を見守る。



そして、そっと、あたしの唇に触れる。



唇は、まだ熱い…。



あたし…
佐藤くん…じゃなかった、晴とキスしたんだ…



ヤバッ…///
思い出しちゃったし///



恥ずかしい////



でも、晴とのキス…
全然嫌じゃなかった…///



むしろ、なんだか嬉しかった…。







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