危険な甘々生活



「お待たせ~!」



4人分のジュースと、少しの、クッキーを持ちながら、部屋に入る。



「わぁ!!クッキーだぁ♪」



パクッ!



早速、雅がクッキーを食べた。



「んんん~♪(おいし~)」



「ほんと、雅って食べてるとき幸せそうな顔するよね~。」



「なによー。」



雅は頬を膨らました。
…雅のこういうところは、女のあたしでも可愛いなって思ってしまうんだよな…。







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