らぶCALL(仮)
声が聞けた満足感と、迷惑かなってゆう思いが50/50で、要件も話さず電話を切ろうとする私に、やっぱ空羅は気になったみたい。
「…どしたの??」
優しく聞いてくれる空羅。
「ぅぅん!なんでもなぃよ♪」
「…なんかあった?」
「なんも、なぃってば…」
「なんか、変。」
「なにがよ」
ずっと聞いてくる空羅に、『声が聞きたかった』なんて理由言えないし。
多分、空羅は、ぁたしが元気ないとか、思ってるっぽいし??
だけど、『なんか変』て言葉にちょこっとムカついちゃった私は思わず突っ込み的な早さで苛立ちを口にだしちゃった。
そしたら、空羅は爆笑しちゃって。
「ね~…空羅…なんでそんなに笑うの」
「ははッ…だって、なにがよって…っ!!」
さっぱり、どこにツボってんだか分からなぃ私は呆れながら携帯の向こうの笑い声を聞いていた。
「悪ぃ悪ぃ!! 怒った?」
一通り笑った彼は私の機嫌をうかがってくる。
「怒ってナィよ」
その声に安心したのか、ホッとしたような声が聞こえてきた。
空羅わ…
笑い上戸なのかもしれなぃ。
新発見。
「…どしたの??」
優しく聞いてくれる空羅。
「ぅぅん!なんでもなぃよ♪」
「…なんかあった?」
「なんも、なぃってば…」
「なんか、変。」
「なにがよ」
ずっと聞いてくる空羅に、『声が聞きたかった』なんて理由言えないし。
多分、空羅は、ぁたしが元気ないとか、思ってるっぽいし??
だけど、『なんか変』て言葉にちょこっとムカついちゃった私は思わず突っ込み的な早さで苛立ちを口にだしちゃった。
そしたら、空羅は爆笑しちゃって。
「ね~…空羅…なんでそんなに笑うの」
「ははッ…だって、なにがよって…っ!!」
さっぱり、どこにツボってんだか分からなぃ私は呆れながら携帯の向こうの笑い声を聞いていた。
「悪ぃ悪ぃ!! 怒った?」
一通り笑った彼は私の機嫌をうかがってくる。
「怒ってナィよ」
その声に安心したのか、ホッとしたような声が聞こえてきた。
空羅わ…
笑い上戸なのかもしれなぃ。
新発見。