らぶCALL(仮)


「イィよ♪ぢゃ、違う部屋借り行く??」


家に帰れるってゆう嬉しさで、テンション上がってさっきとは違うキャラになっちゃったけど・・・


ま、いっか☆


そして真中くんはみんなに抜け出す事をみんなに伝えてくれた。


そして、違う部屋に移動。

2人分だから、さっきとはやっぱ広さが違う。


結構狭くなった。



この部屋に入って、最初にしゃべったのは、私。

だって真中くんなんもゆってくんないし。

「狭いねぇッ!!2人用だからかなっ」


「なあ!さっきわ10人くらいいたしな☆」


ぅんッ
て私は彼に微笑みながらうなずいた。


妙な沈黙。

気まずさに耐えられなくなり、私は口を開いた。


「真中くん??ボイトレしなぃの?」


「おぅ。。。」


「ね??ぁたし真中くんの歌聞きたーい♪」


わざと猫なで声を出す。


ぁたし意外と演技上手いかも♪

つって、自分でゆっちゃってね☆


「ま・・・なかくん??」


返答がなく不思議に思い、隣に座る真中くんを下から覗き込む。



・・・の瞬間、


イキナリ真中くんが顔を上げ、私に向かって顔を近付けてきた。


ってか、気付いたらもう唇には何かあたっていて、目の前・・・ほんとに目の前に、真中くんの顔があった。


私、今・・・ちゅーされてるッ!?!?


はァ!?!?

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