空の向こう側

メチャクチャメルヘンチック!?



「まさかお前…。」


俺は自分で考え出した答えに身震いする。



「一緒に見たいなんて言わな「言うか!!誰が野郎となんか見るかよ!」



その答えを聞いて俺は安堵の息を吐く。



「良かった…安心した。」


野郎二人でメルヘンチックなんて只の拷問だろ



「俺は只、女の子をナンパして「悪いこれから講義。」



「夏~!!」という克也の声を



俺は軽く受け流した。





< 120 / 288 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop