空の向こう側









†Sara side†





ベッドに横たわりながら、私は天井を見つめた。





同じ





昔と、同じになった





微かにしか覚えて無いけど、あの頃も今と同じ





只無気力に、『生きる』ということも分からず、存在していた





踊りたい




歌いたい





色んな想いがあるけど、一番後悔してるのは…




夏、君のこと






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