ロボカノ!

ロボット≠人間?

「はぁぁぁあ・・・。」
俺は、仕方なく自分の部屋に戻り頭を抱え
ため息を着いた。

トンと、肩に手を置かれた。
「ねぇ、ハルト?何悩んでるの?」

「あんなぁ・・・それは、お前の事だよ!」
「なんで?」
空は、頭に手を回した。
「ぉわっ!?」
おでことの距離が1cm。
空の甘い吐息がかかる。


「私が、ロボット彼女だから?」
じっと見つめられる。
「そ・・・れは。」
ドクンドクン言うな!俺の心臓!


「人間じゃなきゃダメですか?」
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