闇と光 〔上〕

だけど、


秋と京が望むなら、


努力してみるわ。


あたしは秋に向かって口を開く。


「今日、青龍の倉庫とやらに行きましょう」


「っ!うん!」


秋が笑ってくれるなら・・・あたしは・・・


< 119 / 430 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop