闇と光 〔上〕

「まぁ、その話はまた今度。そろそろ解散しよう」


内容の無い話を延々と続け、時間が経過した。


そして、冬夜が仕切って解散することになった。


はぁ・・・もう夜なのね。話し込んでたわ。



仕事は来ないし、寝るだけ。


京も1日1つぐらい回してくれたらいいのに。



あたしには仕事しかないのだから。


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