死神との賭け

『!?』


『ぁっ!ごめん!!』



やばぃ!あたし何してんの?!!

絶対,昇ビックリしてる!!!


嫌われたよね...


自然に涙が溢れてくる。。



すると昇が口を開いた。。



『俺,もぅごまかしきれない。』


....え?あたしにはよく理解ができなかった。。。


あたしが考えてぃると昇は自分の腕をあたしの頭の後ろに回した。


『の.ぼ.る??』


『もぅまぢ限界だ。俺,お前と離れたくねぇ。好きなんだよ。こんな気持ち初めてだ。』


あたしはその言葉に涙が止まらなかった。



『あたしもだよ?昇が大好きだよ?離れたくなんかないよ...』



昇はすごい笑顔をあたしに見せるとあたしの唇にそっとkissをした。。唇と唇だけが触れるとても優しいkiss。



あたし達はこの日カップルへとかわった。
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