死神との賭け

そんな事聞いてない!!!あたしは生きれる!けどあたしの一番大事な人が死ぬなんてぃや!



『そんなことならあたしが死ぬ!だから昇には手を出さないで!』


あたしは本気だった。もともとあたしが死ぬハズだったんだからあたしが死ねばぃぃだけ。そぅすれば身代わりなんて話はなくなると思ったから....


けど...





『ムリよ。あなたは私,死神と賭けをすると契約済みなの!今更その契約は解除できなぃ!ぃぃぢゃなぃ。貴女は助かるんだから。』


よくない...
よくないよ。。



あたしは涙で目の前が滲み,言葉にならずただ泣きぢゃくるしかできなかった。



『とりあえず今日1日は待ってあげるから。ぢゃぁね。うふっ』



そぅ言ってリ-ルは消えた。。。
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