誰よりも、君がすき。
話してみたら

以外にいい人で。


楽しいときも、
悲しいときも
一緒だった。


悪いことするときも、
怒られるときも
一緒だったっけ。



あの頃私は

こんな未来を想像してた
だろうか。


智子と一日に一度も話さない
日がくるなんて


考えていたのだろうか。



「はぁ~」


と小さくため息をもらし

気づいたらそのまま眠りに落ちていた。
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