アイのうた







「なぁアイ」


「なによ?」


やっぱ少し刺がある…。


でもそんなとこも含めて、























「好きだっっっ」






花火の音に掻き消されないよう大きな声で叫んだ。



他の三人にもきこえてるかもしれないな。


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