Out-of-Eden―禁断の果実―
翌日、いつの間にか眠っていた私は目をこすりながら飲み物を取りにいった。



寒いな…。




まだ朝の5時。



最悪なことに今日は学校の日。




「起きたのか?」

「はい…」




柊斗さん。最後まで起きててくれたのかな。




毛布かけてくれてたし。




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