どんなことをされてもユイがいい、ユイしか居ない。
そんな彼氏依存症の林檎を守ろうとしてくれる、得体の知れない柊斗。
林檎の柊斗の、忘れられない恋が痛いほどの切なさをもたらす──
林檎がユイに依存している姿を見るたびハラハラして、それを柊斗が助けてくれると安心して。
だけど「こうなって欲しい」をいい意味で裏切ってくれました。
ラストはハッピーエンドとバッドエンド、両方用意されています。
切なくて苦しくて、でもページを捲る手を止められない魅力的なstoryをどうぞ。
完結してくれてありがとう!
とにかく夢中にさせられるお話でした*