恋と好きの意味〜あたしが好きになったのは・・・〜
あたしは目を大きく見開きながらその男の子を見た
なっなんでこんなとこに男の子がいるの!?それよりもこんな子居たっけ?
あたしは好奇心からかその男の子がきになって話し掛けた
「ねぇー名前何て言うの?」
その男の子は目を見開いて驚いた表情をしていた
「ゆっゆうと」
ゆうと君は少し緊張しながらもあたしに自分の名前を言ってくれた
「ゆうと君って言うんだあたしはちかっ一緒に遊ばない?」
「うんっいいよ遊ぼっ」
ゆうと君は緊張が少し解けてあたしに笑顔を向けながら言った
ゆうと君とベランダで遊んでいるとあたしの家のドアが開いた
あたしは来になってドアが開いたほうを見た
「カナっ!!?」
中から出て来たのはあたしの妹のカナだった
「お姉ちゃん何してるの?」
カナはあたしに目を向けながら話して来た
「んっと今はゆうと君と遊んでるよっカナも一緒に遊ぶ?」
「遊ぶっ!!」
カナは喜んであたしの前に来たその時カナはあたしの向かい側にいるゆうと君と目があった。カナは直ぐさまあたしの後ろに回った
カナはすごい人見知りだからあたしと遊ぶ時はいつもあたしの周りにいる
この時ゆうと君が少し顔が強張ったのが分かった
ゆうと君傷付けたかな?
あっでも一気に騒げば三人仲良く遊べるかも!!
「ゆうと君遊ぼっ!!」
ゆうと君は目を大きく見開きながらあたしを見た
「うん遊ぼっ」
ゆうと君はまだ顔が強張ったままだった
だけどあたしはそれには気にせず遊ぶ事にした
何時間か遊んでる頃にはもう仲良く三人で遊んでた
ワイワイ遊んでると少し遠くから声が聞こえた
「ゆうとーゆうとーどこー」
誰だろ?向こうから声がするゆうと君のお母さんかな?
あたしは疑問に思いながらも声が聞こえたほうを見た
ふとその時声が聞こえた方から女の人が来た
「あっいたゆうとっもう遅いから部屋の中に入りなさい」
「あっお母さんっ!・・またねちかちゃんカナちゃんバイバイ」
あたしはゆうと君に手を振ってバイバイしたカナもあたしと真似してゆうと君にバイバイしていた