レモン白書~チャラ男との命がけの恋~

檸檬と過ごした毎日が俺にっとって最高な日々でした。

でも、そんな最高な楽しかった時間ももう終わりが近いみたいだ。

心臓が悲鳴上げてるのがわかるんだ。

だから、これ以上檸檬のそばにはいられない。

突然いなくなる俺を恨んで、憎んで嫌いになってそして忘れてください。



いままでありがとう。

最後にふさわしい恋を探してた俺に神様がくれたレモン味の奇跡を俺は忘れない。




生きて幸せになれ。


                 幾





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