レモン白書~チャラ男との命がけの恋~

わたしにとってもあのFirstkissは奇跡のようなものでした。

幾、わたしは最後まであなたのそばにいたかった。

まだやりたい事も、伝えたい事もいっぱいあった。




こんな最後酷過ぎて、恨んでも憎んでもたりないよ。



幾、今日の空はどんよりと暗くて今にも泣き出してしまいそう。



幾と見たあの青い空はどこにもありません。




幾、大好きだよ。

だからこの空の下どこかで生きていてほしい。



神様、幾を生かしてください。



もう一度奇跡をください。








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