レモン白書~チャラ男との命がけの恋~

 「檸檬、麗ちゃんよ。」


 「はーい。」


麗の隣には田代君がいた。


胸騒ぎがしたんだ。

ふたりして息何て切らしてるんだもん。



幾、あなたのことだとすぐにわかったんだ。



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