(短編)なぞなぞ





「翔ちゃん、絶対邪魔してるでしょ。」




「いや〜ごめんっ!いいとこだって知らなくて!」





彼氏はいいとこを邪魔されて萎えたらしくそそくさと帰っていった。






「翔ちゃん、いつもじゃん。」






翔ちゃんはいつも、私と彼氏がいい感じのときだけ窓から部屋に入る。




それでなんとなく気まずくなって彼氏と別れて、またすぐ彼氏ができて。






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