カミレンジャー THE・LONGSTORY
「は?」


 舞華さんは、そういわれてキョトンとする。


「ゴメンナサイは!?」


 ピンク姉さんがさらに詰め寄る。


「・・・・・・・なんで、私が・・・。」


「悪いことをしたら、まずあやまる。常識でしょう?」


 ・・・・・・なんか、カッコイイなピンク姉さん。


 こういう対処が出来るあたり、さすが最年・・・。


「何かしら?ブルー?」


 突然睨まれた。


「・・・・・・イエ、ナンデモアリマセン。」


 って今、心の中を読まれた!?


「・・・・・・・・・ごめん・・・なさい・・・。」


 結局、ピンクの迫力に押されてあやまる舞華様。


「よろしい、よく出来ました。さて、これから私たちは公務員として、あなたたちが壊した町の復興支援があるわけなのだけど・・・・舞華さん?」


「・・・・うるさい・・・分かってるわよ。でも・・・私はこれが正しいと思って・・・。」


「正しいと思っていた道が、実は間違っていたなんて良くあることよ。」


 突然、ハニーが出てくる。
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