私とアイツ
カダンッ!!

「ヤバイ!!先生が帰ってきた!!」
「静かに」

急いで布団の中に潜り込んだ
義樹の身体に密着して息を殺して聞き耳を立てる

さっきまで触れていたはずなのになんだかとても恥ずかしい気持ちになり心拍数が増していく
義樹も同じみたいだ



……

………

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