私とアイツ
「先生部屋に戻ったみたいだね」
「あぁ。びっくりしたな」
「めっちゃびっくりした。じゃあそろそろ私も部屋に戻るね」
「おやすみ」
「おやすみ」
なんでもないように振る舞った
けど胸のドキドキは治まらない
部屋に戻っても義樹の手の感触が残っていた
目を閉じるとまだ体が覚えてる
私は一睡もすることができなかった
「あぁ。びっくりしたな」
「めっちゃびっくりした。じゃあそろそろ私も部屋に戻るね」
「おやすみ」
「おやすみ」
なんでもないように振る舞った
けど胸のドキドキは治まらない
部屋に戻っても義樹の手の感触が残っていた
目を閉じるとまだ体が覚えてる
私は一睡もすることができなかった