保健室の幼なじみ君
祐樹side

彼女は気づかない。
それもそうか・・・こぉ~んなメガネしてるしなっっ

でも・・・フフッ

「早く放課後にならないかなぁ~・・・」

そういってべっとに横になる。

「せんせいぃ~」

「ん?」

言葉の最後にハートがつきそうな話方の先生。

本田 美代子

ぶりっ子の中のぶりっ子でうざい。

「どうしたんですか?」

「けがしましたぁ~」

すりむいているだけ

スッ

「せんせい~キスして!」

「イヤです。」

そういって彼女の体をはなす。

ガラッッ

「先生!きましたぁ~」

そういって到着した君。
それはまるで天使のようで・・・

「きれい・・・」
っていってしまっていた(笑

それが聞こえたのか・・・
美代子先生はかえっていった・・・・。

「先生なんですか?」

「フフっ♪」

「?」

「少しベットに座っててください。」

そういって素直にベットに座る君。
その瞬間メガネを外した。

「覚えてる?」

「えっ?!」

顔を近づける。

「何がですかっっ!?!?」

そういって後ろに下がる君。

かわいい。
< 2 / 3 >

この作品をシェア

pagetop