あふれる想い
「到着!」
「ここ?」
「うん。」
到着した場所はアクセサリーショップ。
「行くぞっ!」
って言って手を引かれながらはいてった、私たち。
「今日は俺らふたりからお前らふたりにプレゼントを買うことにしたんだ。」
「マジっ?!うれしい!」
ついついにやける菜摘と私。
「俺と美佳でペアリング買おうぜ。」
「うん。私選んでいい?」
「おう。」
「じゃあ。これ、シンプルでいいでしょ。」
「おう。じゃあ買うか。」
レジに向かう私と浩介。
「いらっしゃいませ。」
ピッピッ。
「合計で1200円です。」
そそくさと財布出してお金を払い始めた浩介。
だめだめ。浩介だけ払ってちゃ。私もと思って財布を出す。
「美佳何してんだ?俺が払う。」
「だって。。。でも。。。」
「駄目だ。」
手をおさえられた。お金を出せないじゃん。もう浩介ったら。。。プン。
「あらあら。喧嘩せずに。この指輪カップルに人気なんですよ。なんかパワーがあるらし
くて。」
と店員さんが言った。
「そうなんですか。すごい。じゃあ私たちもこのパワーもらえるかな?」
「そうだな。」
「ありがとうございました。」
「ありがと。浩介。」
「いいよっ。美佳愛してる。」
「えっ。あ、あ、あたしも。」
こんなこと言われたの初めて。ドキン。
「美佳顔赤いぞ。」
「えっ!もう浩介ったら!」
「なぁ。」
って言われて顔あげたら浩介が私の指に指輪がはまっていた。
「うっ。うっ。」
「おい。泣くなよ。」
「もう一個の指輪貸して。」
私はもう一個の指輪をもらって、浩介の指にはめた。
「浩介はネックレスの方が似合うね。今度チェーン買おうね。今度は私が買うからね。」
「はははっ。おう。わかった。」
「ここ?」
「うん。」
到着した場所はアクセサリーショップ。
「行くぞっ!」
って言って手を引かれながらはいてった、私たち。
「今日は俺らふたりからお前らふたりにプレゼントを買うことにしたんだ。」
「マジっ?!うれしい!」
ついついにやける菜摘と私。
「俺と美佳でペアリング買おうぜ。」
「うん。私選んでいい?」
「おう。」
「じゃあ。これ、シンプルでいいでしょ。」
「おう。じゃあ買うか。」
レジに向かう私と浩介。
「いらっしゃいませ。」
ピッピッ。
「合計で1200円です。」
そそくさと財布出してお金を払い始めた浩介。
だめだめ。浩介だけ払ってちゃ。私もと思って財布を出す。
「美佳何してんだ?俺が払う。」
「だって。。。でも。。。」
「駄目だ。」
手をおさえられた。お金を出せないじゃん。もう浩介ったら。。。プン。
「あらあら。喧嘩せずに。この指輪カップルに人気なんですよ。なんかパワーがあるらし
くて。」
と店員さんが言った。
「そうなんですか。すごい。じゃあ私たちもこのパワーもらえるかな?」
「そうだな。」
「ありがとうございました。」
「ありがと。浩介。」
「いいよっ。美佳愛してる。」
「えっ。あ、あ、あたしも。」
こんなこと言われたの初めて。ドキン。
「美佳顔赤いぞ。」
「えっ!もう浩介ったら!」
「なぁ。」
って言われて顔あげたら浩介が私の指に指輪がはまっていた。
「うっ。うっ。」
「おい。泣くなよ。」
「もう一個の指輪貸して。」
私はもう一個の指輪をもらって、浩介の指にはめた。
「浩介はネックレスの方が似合うね。今度チェーン買おうね。今度は私が買うからね。」
「はははっ。おう。わかった。」