あふれる想い
屋上。。。

「美佳ちゃんきっと浩介のことだから大丈夫だよ。」

涼が慰める。

「うっ。うっ。でも。。。コウ。。。付き合ってること認めてた。。。」

「美佳大丈夫きっと事情があるんだよ。。。」

菜摘も言う。

「今日さぼんね?」

涼が言う。

「賛成!」

菜摘が言った。

ということでいまゲーセンにいます。

「とれたぞー。菜摘ミニーのデカぬいぐるみ。」

「ありがとぉ~」

ってふたりではしゃいでいる。

それから家に帰っても、部屋にこもった。

次の日。。。

「おはよっ!」

なるべく元気に言った。

「美佳。朝から元気だけど。目腫れてる。。。」

菜摘が私の目を差しながら言った。

「うそっ?!」

って言って鏡ですかさず確認。「まっ、いいや。」

「美佳コウのことはイイの?」

「うん。コウが決めたことみたいだから。」
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