運命の恋




しばらくすると少し離れた所でガーネットと隣にはドレスアップされたローズが談笑している。



「ジェイド、ガーネット達いたよ。行こうか。」

「あぁ。」





「――――お兄様ぁ!」

兄を見つけ手を振るガーネット。


この時、ジェイドはある一人の女性に目を奪われていた。




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