運命の恋
「えぇ。僕もローズさんのご両親には一度お会いして挨拶しなければ、と思っていましたし。かまいませんよ。
お付き合いしていただけるんですね。」
キラキラした瞳でジェイドはローズを見る。
『はい。私今まで男性とお付き合いした事がないので、至らない点があると思いますがよろしくお願いしますね。』ニコッ
「//////!!こちらこそよろしく――…」
この日晴れてジェイドとローズは恋人同士になれた。半ばジェイドが強引だったのもあるが――…
その頃ジャスパーは―…