ナンパ男との恋2
「春菜、一緒に帰ろ」
「あ、ごめん。
私 今日 用事があって・・」
「えー?久しぶりなのになぁ・・
何?輝樹くんと仲直りしたの?」
「あ、うん・・・・」
「そっか、なら良かった。
じゃあ、私も
なおやの所にでも行こうかな」
「なおやくん?」
「これでも 一応
なおやとラブラブだからさ。ふふ」
やっと
いつもの美香の笑顔が見れた気がする。
門で美香と別れると
その足で
いとこくんの家へ向かった。
車は・・・ある。
部屋に入ると
クーラーが効きすぎて
寒いくらいの部屋で
布団にくるまって
寝ている いとこくん。
体をゆすると
珍しく 簡単に目が覚めた。
「あれ、春菜ちゃん?」
「うん?聞きたい事あって」
そう言うと
起き上がり
「先輩の事?」
「輝樹の事じゃなくて・・・
翔くんの住んでる所って
どこかなぁ・・って」
「翔?何で翔?」
「美香が忘れ物したっていうから
私、暇だしさ・・・」
「あー、そっかそっか。
じゃ、俺も付き添いで行こうか?」
「え?ううん!大丈夫。
地図書いてくれたら
私行くし・・・」
渋々書いてくれた地図を手に
早々と歩く。
「あ、ごめん。
私 今日 用事があって・・」
「えー?久しぶりなのになぁ・・
何?輝樹くんと仲直りしたの?」
「あ、うん・・・・」
「そっか、なら良かった。
じゃあ、私も
なおやの所にでも行こうかな」
「なおやくん?」
「これでも 一応
なおやとラブラブだからさ。ふふ」
やっと
いつもの美香の笑顔が見れた気がする。
門で美香と別れると
その足で
いとこくんの家へ向かった。
車は・・・ある。
部屋に入ると
クーラーが効きすぎて
寒いくらいの部屋で
布団にくるまって
寝ている いとこくん。
体をゆすると
珍しく 簡単に目が覚めた。
「あれ、春菜ちゃん?」
「うん?聞きたい事あって」
そう言うと
起き上がり
「先輩の事?」
「輝樹の事じゃなくて・・・
翔くんの住んでる所って
どこかなぁ・・って」
「翔?何で翔?」
「美香が忘れ物したっていうから
私、暇だしさ・・・」
「あー、そっかそっか。
じゃ、俺も付き添いで行こうか?」
「え?ううん!大丈夫。
地図書いてくれたら
私行くし・・・」
渋々書いてくれた地図を手に
早々と歩く。