ナンパ男との恋2
「・・・・許せなかったの」
「何が?何かされたのか?」
「美香が・・・・
顔中にアザ作ってて・・」
「そういう事か・・・
つーか、それならそうで
健二と行けば良かっただろ?
あそこに行く前に
健二の家に行ったんだろうが?」
「私の勝手で
巻き込むわけにはいかないし・・・
それに、翔くんといとこくん
友達だから・・・」
「はぁ・・・。ったく
健二から電話きて
マジで 焦ったんだからな?」
「電話きたの?」
「あぁ、春菜が
翔に叩かれて、襲われそうになってたって・・・
ちょうど 亮達と一緒に近くにいたから すぐ来れたけど・・・
さすがに・・・
俺、後輩とか叩かねぇんだけどな・・
春菜の その姿見たら
ブチきれた。」
「・・・・迷惑かけて
ごめんね」
「こういうのは迷惑って言わないで
心配っつーんだよ」
「ごめんなさい」
「マジで こういうのは
心臓止まりそうになるから
勘弁してくれ」
「うん・・・・・」
「明日、学校どうすんだ?」
「この顔じゃ行けないから・・」
「たしかにな・・・・
ここに泊まるか?
それとも帰るか?」
「お母さんに電話してみる・・」
さすがに 学校から帰らないまま勝手に外泊したら 心配するだろうし・・・
携帯を取り出し
お母さんに電話をかけた。
「何が?何かされたのか?」
「美香が・・・・
顔中にアザ作ってて・・」
「そういう事か・・・
つーか、それならそうで
健二と行けば良かっただろ?
あそこに行く前に
健二の家に行ったんだろうが?」
「私の勝手で
巻き込むわけにはいかないし・・・
それに、翔くんといとこくん
友達だから・・・」
「はぁ・・・。ったく
健二から電話きて
マジで 焦ったんだからな?」
「電話きたの?」
「あぁ、春菜が
翔に叩かれて、襲われそうになってたって・・・
ちょうど 亮達と一緒に近くにいたから すぐ来れたけど・・・
さすがに・・・
俺、後輩とか叩かねぇんだけどな・・
春菜の その姿見たら
ブチきれた。」
「・・・・迷惑かけて
ごめんね」
「こういうのは迷惑って言わないで
心配っつーんだよ」
「ごめんなさい」
「マジで こういうのは
心臓止まりそうになるから
勘弁してくれ」
「うん・・・・・」
「明日、学校どうすんだ?」
「この顔じゃ行けないから・・」
「たしかにな・・・・
ここに泊まるか?
それとも帰るか?」
「お母さんに電話してみる・・」
さすがに 学校から帰らないまま勝手に外泊したら 心配するだろうし・・・
携帯を取り出し
お母さんに電話をかけた。