ナンパ男との恋2
朝6時 私の携帯のアラームが鳴り 慌てて飛び起きた。
輝樹は・・・・
良かった。まだ起きてない。
そっと起き上がり
朝から輝樹の寝顔を見ながら
顔が完全に緩みっぱなしの私は 誰がどう見ても 重症だろう。
見てると・・・
どうしても
顔に触れたくなる。
それどころか
キスしたくなる私は
やっぱり変態要素を十分含んでる。
そんな時間を
楽しんで数十分経過中・・・
6時40分。
輝樹の携帯のアラームが鳴り響いた。
私ってば・・・
輝樹の寝顔眺めてるだけで
何もしてないじゃん・・・
慌てて起き上がって
準備しようとしたけれど
輝樹もアラームの音で目が覚めてしまった。
「わりぃ・・・起こしたか?」
「ううん?平気・・」
まさか、
40分も 寝顔眺めてたなんて口が裂けても言えない。
はぁ・・・・。
朝ごはん食べさせてあげたかったけど
冷蔵庫からっぽだし・・・・
何もしてあげられない自分に腹が立ってきてしまう。
「気をつけてね。
いってらっしゃい」
「あぁ、鍵閉めろよ」
「うん」
何、何この会話。
新婚さんみたい・・・
輝樹が行った後
一人で キャーキャーとベッドで転がってる私は 変態を通り越して 完全にバカになってるかもしれない・・・
輝樹は・・・・
良かった。まだ起きてない。
そっと起き上がり
朝から輝樹の寝顔を見ながら
顔が完全に緩みっぱなしの私は 誰がどう見ても 重症だろう。
見てると・・・
どうしても
顔に触れたくなる。
それどころか
キスしたくなる私は
やっぱり変態要素を十分含んでる。
そんな時間を
楽しんで数十分経過中・・・
6時40分。
輝樹の携帯のアラームが鳴り響いた。
私ってば・・・
輝樹の寝顔眺めてるだけで
何もしてないじゃん・・・
慌てて起き上がって
準備しようとしたけれど
輝樹もアラームの音で目が覚めてしまった。
「わりぃ・・・起こしたか?」
「ううん?平気・・」
まさか、
40分も 寝顔眺めてたなんて口が裂けても言えない。
はぁ・・・・。
朝ごはん食べさせてあげたかったけど
冷蔵庫からっぽだし・・・・
何もしてあげられない自分に腹が立ってきてしまう。
「気をつけてね。
いってらっしゃい」
「あぁ、鍵閉めろよ」
「うん」
何、何この会話。
新婚さんみたい・・・
輝樹が行った後
一人で キャーキャーとベッドで転がってる私は 変態を通り越して 完全にバカになってるかもしれない・・・