ナンパ男との恋2
ごはんを食べに行き
帰りに お米を買って・・・
こういう瞬間は
何だか とてつもなく
うれしくて仕方がなくなる。
家に帰り、
輝樹がお風呂に入ってる間に
お弁当用のごはんを
タイマーセットすると
ようやく 一息ついた・・・
・・・・お隣さん
挨拶行かなくちゃいけないのに・・
完全にパニクって
頭から抜けてた・・・
時間を見ると
8時過ぎ・・・
まだ 平気な時間だろうか。
って
その前に
家にいるかどうかだ。
ベランダに出て
隣の様子を伺うと
電気がついてる。
「何してんだ?」
お風呂上りの輝樹に
ドキドキして余韻に浸る暇もなく
「挨拶行かなくちゃ」
「挨拶?何の?」
「引越しの。お隣さんに・・・
輝樹、一緒に行ってくれる?」
「あぁ、俺は構わないけど」
乾燥ソバを手に
輝樹と2人で 隣の家のチャイムを鳴らす。
「だれ?」
面倒臭そうに
ドアの向こうから声がする。
帰りに お米を買って・・・
こういう瞬間は
何だか とてつもなく
うれしくて仕方がなくなる。
家に帰り、
輝樹がお風呂に入ってる間に
お弁当用のごはんを
タイマーセットすると
ようやく 一息ついた・・・
・・・・お隣さん
挨拶行かなくちゃいけないのに・・
完全にパニクって
頭から抜けてた・・・
時間を見ると
8時過ぎ・・・
まだ 平気な時間だろうか。
って
その前に
家にいるかどうかだ。
ベランダに出て
隣の様子を伺うと
電気がついてる。
「何してんだ?」
お風呂上りの輝樹に
ドキドキして余韻に浸る暇もなく
「挨拶行かなくちゃ」
「挨拶?何の?」
「引越しの。お隣さんに・・・
輝樹、一緒に行ってくれる?」
「あぁ、俺は構わないけど」
乾燥ソバを手に
輝樹と2人で 隣の家のチャイムを鳴らす。
「だれ?」
面倒臭そうに
ドアの向こうから声がする。