ナンパ男との恋2
幸せな気分から
一気に 自信喪失・・・
落ち込んでる自分が
すごく嫌で嫌で
けど、どうすれば
楽観的に考えられるのか
全然、分からない。
そんな状況の中
電話が鳴り響く。
「もしもし?美香?」
気分的に
助かった感がある・・
「同棲生活は どうよー?」
「んー、まぁまぁだよ」
「のわりには
声暗くね?」
「部屋で一人だから
そんなテンション高いわけないじゃん~」
「ならいいけど・・・?
来週から学校じゃん?
月曜日から行く?」
・・・学校。
そういえば そうだった。
「あ、うん。
行こうかな・・・」
「っていうか 春菜
進路どうすんの?」
「え?あ・・・あぁ・・・」
一気に まず
考えないといけない現実に引き戻された気がする。
「美香は・・・?」
「私?私は
専門学校行くって
言わなかったっけ?」
全然聞いた記憶ないんだけど・・・
「何の専門学校?」
「調理師専門学校だけど
あれ?言わなかったっけー?」
「普通に・・・・
聞いた記憶がないし・・」
「あれ・・・あはは
ごめんごめん」
まぁ、美香らしいけどさ・・・
聞かないと 自分から言うタイプじゃないし・・・
一気に 自信喪失・・・
落ち込んでる自分が
すごく嫌で嫌で
けど、どうすれば
楽観的に考えられるのか
全然、分からない。
そんな状況の中
電話が鳴り響く。
「もしもし?美香?」
気分的に
助かった感がある・・
「同棲生活は どうよー?」
「んー、まぁまぁだよ」
「のわりには
声暗くね?」
「部屋で一人だから
そんなテンション高いわけないじゃん~」
「ならいいけど・・・?
来週から学校じゃん?
月曜日から行く?」
・・・学校。
そういえば そうだった。
「あ、うん。
行こうかな・・・」
「っていうか 春菜
進路どうすんの?」
「え?あ・・・あぁ・・・」
一気に まず
考えないといけない現実に引き戻された気がする。
「美香は・・・?」
「私?私は
専門学校行くって
言わなかったっけ?」
全然聞いた記憶ないんだけど・・・
「何の専門学校?」
「調理師専門学校だけど
あれ?言わなかったっけー?」
「普通に・・・・
聞いた記憶がないし・・」
「あれ・・・あはは
ごめんごめん」
まぁ、美香らしいけどさ・・・
聞かないと 自分から言うタイプじゃないし・・・