ナンパ男との恋2
「っあー!やりてぇ・・・」
私の胸にうずくまる輝樹の顔・・・
「何でしないの?」
こんな余裕のない輝樹を見るのは初めてだったせいか
反対に 冷静な自分がいる。
「やりてぇけど・・・
マジで、やりてぇけど・・・
我慢するわ・・・」
そう言うと
私の頬に軽いキスをして
隣に勢いよく寝転がった。
「何でしないの・・?」
「いろいろあんだよ!
っはぁ・・・
マジで・・・春菜、
寝起きにあれは反則だろ・・
俺も さすがに
寝ぼけてて
自分がセーブできなかっただろ・・」
私としては
その方がいいんだけど・・・
けど、結局は・・・
セーブできてるんじゃん・・・
勢いでもいいから
ちゃんと・・・
最後までしてほしかった。
そう思ってしまう私は
やっぱり
欲求不満だ。
私の胸にうずくまる輝樹の顔・・・
「何でしないの?」
こんな余裕のない輝樹を見るのは初めてだったせいか
反対に 冷静な自分がいる。
「やりてぇけど・・・
マジで、やりてぇけど・・・
我慢するわ・・・」
そう言うと
私の頬に軽いキスをして
隣に勢いよく寝転がった。
「何でしないの・・?」
「いろいろあんだよ!
っはぁ・・・
マジで・・・春菜、
寝起きにあれは反則だろ・・
俺も さすがに
寝ぼけてて
自分がセーブできなかっただろ・・」
私としては
その方がいいんだけど・・・
けど、結局は・・・
セーブできてるんじゃん・・・
勢いでもいいから
ちゃんと・・・
最後までしてほしかった。
そう思ってしまう私は
やっぱり
欲求不満だ。