ナンパ男との恋2
「んで、その春菜の
足引っ張りみきちゃんを
どうすんだ?」
足引っ張りみきちゃんって
すごい言い方だ・・・
「その、
みきちゃんって呼び方やめてよ・・」
「おっ。春菜
嫉妬か~
そうかそうか、
分かった
春菜にそう言われたら
仕方ねぇもんなぁ?
じゃあ、悪友でいいか」
笑いながら言う輝樹に
こんな事で怒ってしまう自分がバカバカらしくなってしまう。
「その悪友
また 春菜にまとわりつくんじゃねぇか?」
・・・・ありえるけど
「邪険にもできないじゃん・・」
「まぁ、あの悪友は
男に媚び、女に嫌われ
はっきり言うと 自己中ってタイプだしな」
「性格とか さっぱり分かんないし・・・
でも、お姉さんに
反論する言い方、この前教えてもらって
そのまま 緒方さんに言い返したら
結構 手ごたえだったんだよ」
「あははは、そりゃ~
アカリに敵う女はいねぇだろ
あっ、亮の元カノなら
いい対決になるかもな」
「アカリ・・・?
やっぱり、お姉さんと
知り合いだったんじゃん!」
「あ・・・・いや、
知り合いってほどじゃ・・・
昔、ちょこちょこ遊んでただけで・・」
「なっにそれ、信じらんない!」
「ばっ、お前
誤解すんなよ。
あー・・・」
うなだれる輝樹を見てると
いつも いじめられてる仕返しをしてる気分だ。
「エッチした?」
したよね。
お姉さん、刺青の事知ってたし。
分かってるけど
輝樹の口から聞いてみたかった。
足引っ張りみきちゃんを
どうすんだ?」
足引っ張りみきちゃんって
すごい言い方だ・・・
「その、
みきちゃんって呼び方やめてよ・・」
「おっ。春菜
嫉妬か~
そうかそうか、
分かった
春菜にそう言われたら
仕方ねぇもんなぁ?
じゃあ、悪友でいいか」
笑いながら言う輝樹に
こんな事で怒ってしまう自分がバカバカらしくなってしまう。
「その悪友
また 春菜にまとわりつくんじゃねぇか?」
・・・・ありえるけど
「邪険にもできないじゃん・・」
「まぁ、あの悪友は
男に媚び、女に嫌われ
はっきり言うと 自己中ってタイプだしな」
「性格とか さっぱり分かんないし・・・
でも、お姉さんに
反論する言い方、この前教えてもらって
そのまま 緒方さんに言い返したら
結構 手ごたえだったんだよ」
「あははは、そりゃ~
アカリに敵う女はいねぇだろ
あっ、亮の元カノなら
いい対決になるかもな」
「アカリ・・・?
やっぱり、お姉さんと
知り合いだったんじゃん!」
「あ・・・・いや、
知り合いってほどじゃ・・・
昔、ちょこちょこ遊んでただけで・・」
「なっにそれ、信じらんない!」
「ばっ、お前
誤解すんなよ。
あー・・・」
うなだれる輝樹を見てると
いつも いじめられてる仕返しをしてる気分だ。
「エッチした?」
したよね。
お姉さん、刺青の事知ってたし。
分かってるけど
輝樹の口から聞いてみたかった。