ナンパ男との恋2
・・結局
私は まったく信用されてないようで・・・
そのまま輝樹の家で
荷物と共に降ろされた・・・
降りる間際
亮くんが
「俺も一緒にいようか?」
と、そっと
言ってくれたけれど・・・
これ以上
迷惑かけるわけにもいかないし・・・
何より
たぶん、そんな事したら
今以上に 輝樹の機嫌が悪くなるだろう・・・
「座れ」
部屋に入るなり
不機嫌な声のまま
そう言われ
従うしかない・・・
「言い訳は?」
ため息をつきながら
呆れたような顔で
私を見ている。
「ごめんなさい・・・」
私には
謝るしかできない・・・
最も恐れていた、
輝樹にバレてしまうという事が
現実となってしまった以上
成す術はない。
「春菜さぁ・・・・
俺、前から言ってんじゃん?
男と2人で会うなって・・
マジで・・・・
いい加減にしてくれよ」
「ごめんなさい・・・・」
「んで、どうなって
亮と一緒にいる事になったわけ?」
私は、1人カラオケの帰り
亮くんに会い、あの飲み会に行き
何だかんだと
泊まることになってしまった事を すべて正直に話した。
私は まったく信用されてないようで・・・
そのまま輝樹の家で
荷物と共に降ろされた・・・
降りる間際
亮くんが
「俺も一緒にいようか?」
と、そっと
言ってくれたけれど・・・
これ以上
迷惑かけるわけにもいかないし・・・
何より
たぶん、そんな事したら
今以上に 輝樹の機嫌が悪くなるだろう・・・
「座れ」
部屋に入るなり
不機嫌な声のまま
そう言われ
従うしかない・・・
「言い訳は?」
ため息をつきながら
呆れたような顔で
私を見ている。
「ごめんなさい・・・」
私には
謝るしかできない・・・
最も恐れていた、
輝樹にバレてしまうという事が
現実となってしまった以上
成す術はない。
「春菜さぁ・・・・
俺、前から言ってんじゃん?
男と2人で会うなって・・
マジで・・・・
いい加減にしてくれよ」
「ごめんなさい・・・・」
「んで、どうなって
亮と一緒にいる事になったわけ?」
私は、1人カラオケの帰り
亮くんに会い、あの飲み会に行き
何だかんだと
泊まることになってしまった事を すべて正直に話した。