あたりまえだった。〜悲しい恋の物語〜
素直じゃない私は、本当の事を、言えない…

もう、私は慎太が好きだった。

そんなの、わかってるのに、すぐには、返事をしなかった。

家に帰った私は、ずっと慎太の事を考えてた。

慎太に告白されたのは、2回目だった。

1回目は、告白を私はOKした、そして、付き合ってはいたけど、お互いの嫉妬が、原因で2週間ぐらで、別れた。
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