from you
でも俺が悪かったんだ
俺が灰谷の学校へ行かなければあんなことには...
数日後
「梓くん!!」
駅のホームで灰谷と会った
「今帰り??」
「一緒に帰る??」
「うんっ」
灰谷が嬉しそうな顔をする
でも
「悪い八重、俺こいつに話しがあるんだよ」
灰谷の後ろに和泉がいた
「えっ、和泉が梓くんに??」
「あぁ」
「灰谷は...」
「しょうがない、今日だけ梓くんを和泉に譲ってやろう」
「お前何様??...まぁありがとう」
この2人はいつから一緒なんだろうか
「おい、行くぞ」
俺は和泉と一緒に近くの公園まで来た