大きな背中
出会い
「また今日も~。
いっつも飽きないねぇ。。。」
「だってぇ・・・
格好いいモンっ
瑠くんっ!」
「そォ??」
私達の日課といってもいい。
この行動。 ストーカー・・・??
親友の、有里(ユリ)は同じ学年で春高で1番のヤンキーの早峰 瑠(はやみねりゅう)が大好きらしい。。。
見た目は、長身で髪の毛の色はロイヤルモカって感じ。
無造作に決めた髪型に似合っている。
いつも、5、6人の人の中にいる。
笑ってるところは、見たことがない
回りの人はいっつも笑ってるけど、瑠って人だけは笑わない。
なぜだろう??
「あっ、ごめんっ。あたし杉先生にたのまれてることあるんだった!
ごめんっ。先いくねっ」
「うん。
私、次さぼるわ・・・」
「わかった。
じゃぁ、放課後っ」
そういって、校舎の中に消えていった。
鐘がなった・・・
中庭にいる生徒はみんな中に入っていって・・・
のこったのは、あの5人と私だけだった。。。
ベンチに座ったまま、空を見上げる。
雲一つない空に、見ほれる。。。
私も、この空みたいになりたい・・・
突然、視界が暗くなった。
正面に視線を移す。
そこには、赤髪と、金髪そして、ロイヤルモカ・・・
いっつも飽きないねぇ。。。」
「だってぇ・・・
格好いいモンっ
瑠くんっ!」
「そォ??」
私達の日課といってもいい。
この行動。 ストーカー・・・??
親友の、有里(ユリ)は同じ学年で春高で1番のヤンキーの早峰 瑠(はやみねりゅう)が大好きらしい。。。
見た目は、長身で髪の毛の色はロイヤルモカって感じ。
無造作に決めた髪型に似合っている。
いつも、5、6人の人の中にいる。
笑ってるところは、見たことがない
回りの人はいっつも笑ってるけど、瑠って人だけは笑わない。
なぜだろう??
「あっ、ごめんっ。あたし杉先生にたのまれてることあるんだった!
ごめんっ。先いくねっ」
「うん。
私、次さぼるわ・・・」
「わかった。
じゃぁ、放課後っ」
そういって、校舎の中に消えていった。
鐘がなった・・・
中庭にいる生徒はみんな中に入っていって・・・
のこったのは、あの5人と私だけだった。。。
ベンチに座ったまま、空を見上げる。
雲一つない空に、見ほれる。。。
私も、この空みたいになりたい・・・
突然、視界が暗くなった。
正面に視線を移す。
そこには、赤髪と、金髪そして、ロイヤルモカ・・・