幼きあの時

私の頬に涙が流れた。

どうしてだろう。。
別に泣きたい訳じゃないのに…


「あ…あれ??」

「おい…?瑠璃香…」


私は、笑った。

「へへっ♪冗談です☆」


はっ、何だよ…
心配して損したし。。


< 20 / 24 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop