夢でもいい
翔太の指が一瞬みちるの体から離れた。
みちるは、体が自由になったので、呼吸をしよと口を開けた。
「…はっ…」
ぞくっとした感覚が走った。
翔太の右手が、みちるの太ももに触れた。
みちるは、体が自由になったので、呼吸をしよと口を開けた。
「…はっ…」
ぞくっとした感覚が走った。
翔太の右手が、みちるの太ももに触れた。