†恋愛上等†
数日後
俺は今3人の女に
囲まれてる
この元気な女
青髪のショートヘアー
の女が《真弥》
黒髪の
一見おとなしそうな
ロングヘアー《雪》
実は…なんだよな
そして
俺の前にいる
パーマ女《美憂》
こいつが中心人物
悪の塊みたいなやつ
俺こいつら嫌い…
『邪魔』
俺が押し退けて
去ろうとすると
『優理さんの事聞いた?』と真弥が言った。
『あいつが
どうしたんだよ』
優理が3人を睨む。
『この学校の頭と
付き合うそうね』
と雪が冷たく言った。
『別に興味ないけどな』
俺は教室から出ようとする
『嘘だと思うんなら
実際に確かめたら
いいんじゃないかしら?
今の時間だったら
保健室にいると
思うわよ』
と美憂が言った
俺は無視して
出ていった。
『優理君あなたは
私のものになるのよ』
と美憂は
薄気味悪く笑った。