†恋愛上等†
『それにしても
久しぶりだな
中学以来だよな』
一太は話を始めた。

『まぁな』
と俺は歩き続ける。



『まぁ座ろうぜ
はい、コーヒー』


俺と一太は
公園のベンチに座った。


『昔話でもするか』
一太が言った。


『なんでだよ
まぁいいけどな』
俺はコーヒーを開けた。

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