私はあなたの・・・
「おい~俊!!待てよ~」

「いやだし~。」

俊?その言葉に反応して振り返ったがもういなくなってた。
気のせいだと思った。

でも__

「愛璃~。辞書貸して!」

「え~?」

そこには愛璃を呼ぶ俊がいた。

俊・・。

俊と目が合った。
俊は俺に微笑んだ。
もぅ怒ってないとその時思ってしまった。
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