私はあなたの・・・
同じ大学で珪君と同じ名字の人がいた。
ヤンキーだったし、かかわりたくないと思ってた。

でも珪君ときょうだいとしってから近づいて仲良くなった。

だんだん珪君と仲良くなり始めた頃。

買い物をしてたとき珪君を見つけた。

話しかけた。

私が買い物に来てたところは男の子だけじゃなかなか入りにくそうなところだった。

だから__

「好きなこと来てるの?」

と聞いた。

珪君は顔を赤らめて照れてた。

その時から頻繁に珪君の家に行くようになった。

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