私はあなたの・・・
ある日__

ピンポーン

珪君の家に泊まりに来てた時朝チャイムが鳴った。
代わりに出てくれる?と言われたので出た。
すると__

「あ・・」

前珪君と一緒に帰ってたこに会った。

女の私も可愛いと思う子だった。

そのこもびっくりしてた。
もちろんわたしもびっくりだった。
彼女じゃないとわかったときホッとした。

でも珪君の部屋を知ってたとき少し虚しかった。

____今思うと・・私の行動は大人げなかった。

愛璃ちゃんの記憶がなくなったときも・・珪君に告白されOKした。

自分でもばかだな・・と思った。

でも私も一応大人だから気づいてたよ?

珪君が愛璃ちゃんの事好きなことくらい

だから愛璃ちゃんの記憶がないとき・・私はOKしたの。

一時幸せだった。

大人げなくてごめんね。

でも珪君の記憶戻っちゃった。

一時の幸せはあっという間だった。

ごめんね。


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